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こんな映画もありました その17

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★★★★・・・絶対オススメ 
★★★・・・一見の価値あり
★★・・・悪くはないけれど・・ 
★・・・私は薦めない 
☆・・・おまけ

※本編の内容に触れる個所がありますから、観られていない方は、ご注意ください。



『ギルバート・グレイプ』

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1993年の映画です。
主演にジョニー・デップ、恋人役にジュリエット・ルイス、弟役がディカプリオという
超豪華なメンバーで作られた、しんみりとしみる映画です。

デップの家族は、父親が不幸なかたちで亡くなってから、
過食しすぎて太り始めて家から出られなくなった母と
4人の兄弟で、毎日代わり映えのしない生活を送っている。
デップは2人目で、姉が一人。

弟のディカプリオは18歳になるのに、精神薄弱で一人で生活ができない。
この閉鎖的な毎日の中に、突然飛び込んできたのが、トレーラーで旅をする母娘。
車の故障で1週間滞在する羽目になった、ルイスとのふれ合いが始まる。

家計を支え、仕事もうまくいかず、八方ふさがりなデップのなかに芽生える変化の兆し。
事件が起こり、家族の絆がより深まり、そして、平穏な毎日が変化していく。

静かな映画ですが、もっているテーマ性や開放的なエンディングなど
見るべきところも多く、デップにもこういう役はいいね、と思わせる。

弟を演じたディカプリオの演技開眼の作品です。
アカデミー助演男優賞にノミネートされました。

二人はこれから、「シザーハンズ」と「タイタニック」という作品とめぐりあいます。★★★★




『忍ぶ川』

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1973年の日本映画ですが、モノクロでスタンダードサイズ(昔のテレビのタテヨコサイズ)の映画です。
三浦哲郎氏の芥川賞に輝いた名作「忍ぶ川」の執念の映画化をしたのは、「黒部の太陽」などの
監督・熊井啓さんです。

60ページほどの短編に三浦氏のほかの短編も少し入れて、作り上げた脚本がお見事。
そして、キャスティングがベストでしたね。
もともとは吉永小百合さんだったらしいんですが、
夫婦の初夜のシーンなどの関係で降板になったようです。

青森の「呪われた家系の血」に悩む哲郎と、洲崎の射的屋で生まれ、育った志乃の
純愛を綺麗な日本語で、丁寧に描いた作品です。

今見ると、40年前に見た時の「暗さ」より、進行の妙にうなりましたよ。
レンタルもTSUTAYA各店1枚程度あります。ぜひ見ていただきたい作品です。

僕の中では、見た日本映画の第3位。
1位「七人の侍」2位「二十四の瞳」なんです。   文句なく★★★★



『扉の影に誰かいる』

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1971年のチャールズ・ブロンソンの主演作です。
作品としては「さらば友よ」「雨の訪問者」「狼の挽歌」「夜の訪問者」に次ぐ作品で
大ヒット作「レッド・サン」の前の作品です。

アメリカで売れなかったブロンソンが、ヨーロッパで認められた頃の作品で、
アクション路線まっしぐらになる直前の作品ですから、記憶喪失の男という
役柄にチャレンジしています。

前後の作品が大当たりした中で、これだけ全然だったのは、
ミスキャストにほかならないでしょう。

記憶喪失の謎の男を治療の名目で、自宅に預かり、妻の浮気相手を殺害させる
ように記憶を植え込んでいくドクターがアンソニー・パーキンスなので
「サイコ」のイメージから脱脚できず、最初からストーリーが読まれてしまうというところに
サスペンスが生まれなかったのです。

ブロンソンもここで外れて以降、「レッド・サン」を経てアメリカでアクション専門男優として
大活躍するようになるという分岐の作品です。
この映画を境に、アカデミー賞とは訣別したような気がします。★★




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by lawrence1107 | 2013-09-17 10:37 | 映画マイラブ