芋洗坂から饂飩坂へ。
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東京六本木、デジタル化されたバージョンで「ウエストサイド物語」を観て
興奮冷めやらぬ中、本通りからひとつは行った道を歩いて行くと、
芋洗坂があります。
聞いたことあるのは、芸人さんの苗字だけではなく先日「にじいろジーン」で
取り上げられた「ぐっさんを連れて行きたい店」に選んでいただいた
「わらやき屋」があるところだから。
高知では空前のヒット中の「県庁おもてなし課」のきよとお役の船越英一郎さんが
高知の「かつおのたたき」が美味くて、それを東京で食べられる店として紹介されたらしい。
大したものだと、見つけるために散策する。
思ったより、下ったところにありました。
午後13時半ころですから、店は開いていません。
ここが伝説になっている「わらやき屋」か。
閉まっている店内を高知県民として、観てみたくて、窓ガラスかに直をくっつけて見ていたら
「お客さん、何をしているんですか?」
の声。
一瞬、驚きましたね。
高知県出身である旨を告げると、店内を魅せてくれることになりました。
高知と言えば、「かつお」「四万十」「龍馬」なんですよね?
店内です。
全部で70席ほどあるらしいですが、連日満員だと言っておられました。
「にじいろジーン」の放送前かららしいですね。
人気の秘訣はこの、わらやきの「たたきの炙り場」ですね。
驚きの広さと、前面にガラスがないのが凄いんです。
お客さんが熱いほどの炎が出ますよ、
そのたびに「おおーっ」という歓声も・・・・
そりゃそうでしょう。
メニューです。
そりゃ、たたきがいくら名物とは言え、それだけでは繁盛店を作れないでしょうね?
かつをの塩タタキをメインに押しているようです。
ぼくは、ポン酢の方が好きですが、新鮮なほど、塩タタキにすると美味しいんだと
その週の「秘密のケンミンショー」でもやっていましたね?
次は、四万十川です。
神秘的な感じがするんでしょうね、他県の人たちには。
僕たちが、セーヌ川やナイル川などを想像しているように。
(広さ、キレイさの事ではありません。あくまでイメージ的にですよ)
そして、ひろめ市場。
芋ケンピもメニューにあるんですね?すごい。
仕込みをしているスタッフの背中には「高知LOVE」の文字が。
そして、ゆず、文旦のコーナー。
なかなか、高知のすべてを知りつくていますね?
高知の人間でも知らないぞ、というほどの地酒の日本酒と
焼酎を取り揃えています。
名前からしたら、土佐の酒だろ、と思うもので知らないのもたくさんあります。
こりゃ、徹底してますね?
気分がいいので、案内してくださった清水さんと写真を撮らせてもらいました。
入って1年ぐらいだそうです。
連日の超満員で、一日の客数、売り上げ、客単価までおおよそ教えてくれました。
自撮りになれていないのか、ぶれていますね?
スタッフの方に「もう一枚」撮ってもらいました。
店内が暗いので、これで限界ですね。
そこで質問「高知に行ったことありますか?」
「いえ、ありません」
「ぜひ一度、皆さんでいらしてください。売り方が変わると思いますよ」
「実は、高知から出てきているスタッフが居るんですよ」
と紹介された彼は、南国市出身の料理人でした。
「めっちゃ楽しい店です。働かせてもらって感謝しています」
と元気いっぱいに言いました。
「土佐弁を広めてくださいね」とお願いをして
お礼を述べて、店を後にしました。
今度上ると、「饂飩坂」に出ました。
クロスしている似たような坂です。
そこを出て、東京ミッドタウンの方向に少し歩くと、東京タワーが見えました。
港区なんだ、と思ったのはこの距離です。
わらやき屋さんのホームページは、⇒ こちら
高知の人も、高知が好きな人も、行ってみてください。
品川、赤坂、浜松町にも「わらやき屋」さん、展開していますね。
2時間限定で、次のお客さんにも入ってもらっているようですから
そこは高知の酔うたんぼは、気を付けてくださいね。
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by lawrence1107 | 2013-05-28 13:26 | しょーもない気づき