手塚治虫記念館へ② 原画
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今までにも、高知などの催し物ごとで、手塚治虫さんの原画は見たことがあります。
特に「鉄腕アトム原画展」なんかを見たときは、本当に倒れそうなほど興奮したものでした。
さて、いよいよ、入館です。
入口には、手塚キャラのおもちゃや、フィギュアが並べられています。
アニメ化作品が多かったんだと、実感させられますね。
手塚さん学生の頃の手書きの本。
僕も天才だったら、こういうの残っています(笑)
さて、貴重なる原画コーナーへ突入。
まだ、このころのマンガは、コマ割りが一律で
一定の広さの中で展開する舞台の芝居のような展開ですね。
手塚さんのメガネ。
そしてベレー帽。よく忘れたという逸話があります。
ド近眼だったというだけ、分厚い黒縁の近視メガネでした。
長編「陽だまりの樹」のなま原稿です。
これ好きだなぁ。ごく最近にテレビ化もされました。
塗り分けの指示なども、細かくされています。
プライムローズの原画と、次第にカラーページに仕上がっていく様を追ったもの。
今でも、僕のブログの中で人気のある「奇(あやこ)子」の原稿。
細かいことに驚く手作業。
「ビッグコミック」で大人のドラマを切り開いた「きりひと讃歌」
医師という経歴も、こういう作品では活かされていますね。
あまり知られていない「地球を呑む」
「ビッグコミック」誌で、初めての連載で、このあと
「IL」「きりひと讃歌」「奇子む「ばるぼら」「シュマリ」「MW」と続きます。
「ブラックジャック」の有名なシーン
安楽死を仕事にするドクター・キリコと、正対する作品は「生とはなにか?」という
少年誌には、重すぎるテーマでしたが、二人の医師を対立させることでわかりやすく理解できました。
伝説のトキワ荘。
藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、寺田ヒロオ、水野英子などを輩出した名物アパートです。
マンガ梁山泊と言われて久しいです。
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by lawrence1107 | 2012-08-17 12:38 | 手塚治虫100