稲門へのたびだち 1日め
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二男くんの受験が終わり、最終的に早稲田大学の商学部へ入学することになりました。
すでに決めてある西早稲田のアパートへの引っ越しに連れ立って行きました。
彼は初のスカイメイトで、僕もビジネスプランで・・・
羽田には、11時ごろに着きました。
荷物がわりと軽装なのは、事前に高知からほとんどのものを送りつけてあるからです。
羽田空港から京急電車で、浅草線乗り込みの電車に乗り、
日本橋で乗り換えて、東西線で早稲田駅へ。
ぼくの時には考えられなかったレベルの学校の正門を通り、
早稲田通りから、新目白通りへ出ます。
唯一残った都電荒川線の終点・早稲田駅の真ん前にアパートはあります。
このビルの、101号室。奥まった部屋ですが、大通りの喧騒がありません。
荷物を部屋に置いて、約1時過ぎ。
お弁当を買出しに、すぐ裏手の神田川を渡ると、そこは(東大のある)文京区なんです。
24時間スーパーで、お弁当とお茶などをとりあえず買いました。
チンするレンジも完備してくれていました。
何と言っても、荷物の第一便が届くのが「午後指定」としてあったので、
食べに出ているわけにもいかなわけです。
まだ、なんにもない部屋で、二男くんと床に座って食べました。
4時を過ぎてようやく荷物が着き出しました。
高知から送った懐かしい箱たち・・・お米も高知から。
この日はベッド、布団。それに高知の自宅から送った衣類などの片付けでした。
6時半を越えて、長男と待ち合わせの渋谷に向かいます。
バスで、東新宿まで出て、メトロ副都心線で渋谷へ。
109の付近です。
ここで待ち合わせ。
その隣のビルの、4階「京町恋しぐれ・渋谷店」を義弟・松村厚久から、推薦されていました。
入ったとたん、驚くべき光景が。
大学生の頃慣れ親しんだ京都の町が、店内に再現されていました。
目に飛び込んでくるのは「四条大橋」。 そして完全に満席状態です。
こんな個室風情を横に見ながら、
我々のお部屋も4人用の個室で、店内の「京」のところに位置するんだそうです。
驚くべき広さ。300坪はあるのかな?
おっと久々登場の、(右から)慶応大3年生の長男くんと、早稲田大1年生になる二男くんです。
制服のすごいのは、義弟の会社ダイヤモンドダイニング・グループの特色です。
そして、接客のテンションもさすが、抜群でしたよ。
運ばれてきました。
串焼きシリーズ。子供たちはこういうのがとにかく好きです。
そして名物、和牛のせいろ蒸し。初めて食べましたが、野菜もなかなか美味しい・・・
女性読者はお目にかかれない男子トイレの内装。
先斗町(ぽんとちょう)をイメージした、細長い通り。
その脇に小径(こみち)がたくさん入り組んでいます。
こんな感じの店内は、帰る10時半頃は、当たり前のように満室で、待ち客もありました。
まさに「わー、すごい、楽しい」が随所にちりばめられていて、改めて感心しました。。
たっぷり、満足して渋谷の街に出ると、11時近くでこの人通り。
初めて東京の夜を見た二男くんは、「目が回りそう」だそう。
横浜市に住む長男くんとは、渋谷で別れて、「疲れた」という二男くんとは
最も歩かないで安く帰る方法を教えるために、JR山手線で渋谷-大塚と乗り、
大塚から都電荒川線に乗るという、遠回りだけど、目の前まで電車で行けるというコースで帰りました。
お疲れな一日は、駅の近所で明日の買い出しをして、部屋で寝ました。
お疲れ様・・・(2日目につづく)
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by lawrence1107 | 2012-04-04 11:52 | 徒然なるまま