人気ブログランキング | 話題のタグを見る

稲門へのたびだち 1日め

おかまいない方は、応援してください・・・。
↓ をポチッと、1クリックお願いします。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ


ただいまお蔭様で、19位に。「ひと押し」お願い申しあげます。  熱気を込めて、ポチッ、とな。



二男くんの受験が終わり、最終的に早稲田大学の商学部へ入学することになりました。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_116070.jpg

すでに決めてある西早稲田のアパートへの引っ越しに連れ立って行きました。

彼は初のスカイメイトで、僕もビジネスプランで・・・

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_1172385.jpg

羽田には、11時ごろに着きました。

荷物がわりと軽装なのは、事前に高知からほとんどのものを送りつけてあるからです。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_1183440.jpg

羽田空港から京急電車で、浅草線乗り込みの電車に乗り、

日本橋で乗り換えて、東西線で早稲田駅へ。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_1195350.jpg

ぼくの時には考えられなかったレベルの学校の正門を通り、

早稲田通りから、新目白通りへ出ます。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11114244.jpg

唯一残った都電荒川線の終点・早稲田駅の真ん前にアパートはあります。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11145951.jpg

このビルの、101号室。奥まった部屋ですが、大通りの喧騒がありません。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11112224.jpg

荷物を部屋に置いて、約1時過ぎ。

お弁当を買出しに、すぐ裏手の神田川を渡ると、そこは(東大のある)文京区なんです。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11155159.jpg

24時間スーパーで、お弁当とお茶などをとりあえず買いました。

チンするレンジも完備してくれていました。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11191860.jpg

何と言っても、荷物の第一便が届くのが「午後指定」としてあったので、

食べに出ているわけにもいかなわけです。

まだ、なんにもない部屋で、二男くんと床に座って食べました。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11211040.jpg

4時を過ぎてようやく荷物が着き出しました。

高知から送った懐かしい箱たち・・・お米も高知から。

この日はベッド、布団。それに高知の自宅から送った衣類などの片付けでした。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11223111.jpg

6時半を越えて、長男と待ち合わせの渋谷に向かいます。

バスで、東新宿まで出て、メトロ副都心線で渋谷へ。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11244168.jpg

109の付近です。

ここで待ち合わせ。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11251631.jpg

その隣のビルの、4階「京町恋しぐれ・渋谷店」義弟・松村厚久から、推薦されていました。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11262613.jpg

入ったとたん、驚くべき光景が。

大学生の頃慣れ親しんだ京都の町が、店内に再現されていました。

目に飛び込んでくるのは「四条大橋」。    そして完全に満席状態です。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11275031.jpg

こんな個室風情を横に見ながら、

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11281953.jpg

我々のお部屋も4人用の個室で、店内の「京」のところに位置するんだそうです。

驚くべき広さ。300坪はあるのかな?

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11294115.jpg

おっと久々登場の、(右から)慶応大3年生の長男くんと、早稲田大1年生になる二男くんです。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11304717.jpg

制服のすごいのは、義弟の会社ダイヤモンドダイニング・グループの特色です。

そして、接客のテンションもさすが、抜群でしたよ。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11315661.jpg

運ばれてきました。

串焼きシリーズ。子供たちはこういうのがとにかく好きです。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11324483.jpg

そして名物、和牛のせいろ蒸し。初めて食べましたが、野菜もなかなか美味しい・・・

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11333638.jpg

女性読者はお目にかかれない男子トイレの内装。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_1134114.jpg

先斗町(ぽんとちょう)をイメージした、細長い通り。

その脇に小径(こみち)がたくさん入り組んでいます。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11353491.jpg
稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11355742.jpg

こんな感じの店内は、帰る10時半頃は、当たり前のように満室で、待ち客もありました。

まさに「わー、すごい、楽しい」が随所にちりばめられていて、改めて感心しました。。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11362216.jpg

たっぷり、満足して渋谷の街に出ると、11時近くでこの人通り。

初めて東京の夜を見た二男くんは、「目が回りそう」だそう。

稲門へのたびだち 1日め_d0162564_11475666.jpg

横浜市に住む長男くんとは、渋谷で別れて、「疲れた」という二男くんとは

最も歩かないで安く帰る方法を教えるために、JR山手線で渋谷-大塚と乗り、

大塚から都電荒川線に乗るという、遠回りだけど、目の前まで電車で行けるというコースで帰りました。



お疲れな一日は、駅の近所で明日の買い出しをして、部屋で寝ました。


お疲れ様・・・(2日目につづく)






おかまいない方は、応援してください・・・。
↓ をポチッと、1クリックお願いします。

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

by lawrence1107 | 2012-04-04 11:52 | 徒然なるまま