ブロー・トレーニング
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アシスタントたちのブロー・トレーニングは、上総マネージャーの担当。
なぜなら、ブローには「時代性」が反映されているからです。
僕が業界に入った31年前ころには、シャンプーブローのオーダー率が
お客様の30~35%もあった、と聞いたら驚くことでしょう。
今は、結婚式や行事ごとなどない限り「シャンプーブロー」のオーダーはありません。
上総マネージャーが業界に飛び込んだ頃には、ブロー技術の基礎レッスンを格別にしたことです。
それは、役に立つアシスタント=ブロー仕上げをきっちりできる人という図式があったからです。
ハンドドライやワックス仕上げで、お客さんでもできる仕上げが主流になった時もありましたが
また近年「フィニッシング・ワーク」が大切になって来たのです。
美容室に行くからには、プロのスタイリングで仕上げてほしい、そしてそのやり方を教わりたい
というのが、今の美容師対お客様の関係性でしょうか。
そして、スタイリングをするのには、とても重要になってくるブロー技術。
3人は真剣に学びます。
スタイリストの完全なるサポートを目指して・・・
自分自身がスタイリストになった時を見据えて・・・
いつもはカメラを向けたら、リアクションする早耶さんも、この時ばかりは真剣モードです。
いい顔していますね。
「何気なく写真は撮ってください」と言われれば、言われるほど、
意識してしまうのが常。
リグレッタは、しっかりした基礎技術の上に立って、「なりたいあなた」のスタイリングを提供していきます。
おかまいない方は、応援してください・・・。
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by lawrence1107 | 2011-09-21 11:24 | 学びの人生