東京、高いもん、安いもん(自分比) ① 安いもん
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@500円ランチを始めてから、「500」という表示に異常に敏感になっています。
東京に行ってもその癖は収まらず、見るもの、聞くもの、500円?
と、反応してしまうのでありました。
発見したのは、同じ500円でも「高(く感じる)いもの」
「さすが大消費都市、安い!!」というものがありました。
【これ安い!! のもの】
500円ランチは、東京なら苦もなく出来そうな表示がいっぱい。
天丼弁当の「弁当」が気にかかる。
てんぷら(海老天だろうか)が弁当(ごはん)の横に添えられているだけ
・・・・みたいな予感がしてしまう・・・。
これは実現しそうなイメージです。
ごはんを盛った丼に、かつをやあじの刺身が乗っていそう・・・
品川駅ビルのコーナーにて。
東京では、玄米のことを「ぼそぼそした」という表現で言うらしい。
高知では、なんと言うかな・・・
ばそばそ?ごわごわ?・・・
これは今、「価格破壊都市」になっている池袋の街で・・・。
「今だけ」がむなしく見える立派な看板です。
池袋の居酒屋さんでは、なんでも一品270円がフツーになっています。
270円の店の隣では、「260円だよ」という呼び込みバイトさんもいました。
メガネはもともと粗利が高い商品だから、ある程度まではいけるはずですが
「お渡しまで1時間」、とうたっているのには、驚いた。
この手の店では、在庫を抑えて利益を確保するのがセオリーなんですが。
いろいろ安い東京の街。
安くても驚かなくなったのは、ディスカウント麻痺なのでしょうか・・・
次号は、東京「高いもの」で行きます。
お楽しみに・・・。
by lawrence1107 | 2010-07-26 06:51 | しょーもない気づき