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<   2011年 06月 ( 45 )   > この月の画像一覧

この1か月間で観た映画

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普段でも、映画は観ない方じゃないんですが、この1か月間はホントにたくさん行きました。

ざざっと、行った映画を羅列していきますと・・・

本数  年月日   タイトル名           何番スクリーンか 席番

1 2011/06/27 (字)X-MEN:ファースト・ジェネレー SCREEN1 E 7
2 2011/06/27 (吹)SUPER 8 スーパーエイト SCREEN4 D 10
3 2011/06/27 アンダルシア 女神の報復      SCREEN7 E 11
4 2011/06/26 手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ!美しく- SCREEN2 D 7
5 2011/06/26 ディーバ   SCREEN2 D7

6 2011/06/20 さや侍 SCREEN1 E 7
7 2011/06/20 ブラック・スワン SCREEN1 D 3
8 2011/06/19 鳥  SCREEN8 D15
9 2011/06/13 星守る犬 SCREEN7 E 11
10 2011/06/13 パラダイス・キス SCREEN8 E 11

11 2011/06/13 レベッカ SCREEN8 D12
12 2011/06/12 プリンセス トヨトミ SCREEN3 A 16
13 2011/06/12 マイ・バック・ページ SCREEN4D 10
14 2011/06/06 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカ SCREEN8 D 11
15 2011/06/06 (字)パイレーツ・オブ・カリビアン4 SCREEN4 D 10

16 2011/06/06 アジャストメント SCREEN5 C 11
17 2011/06/05 甘い生活  SCREEN2 D10
18 2011/05/30 ブラック・スワン SCREEN1 D 8
19 2011/05/30 岳-ガク-  SCREEN2 D 6
20 2011/05/30 阪急電車 片道15分の奇跡 SCREEN1 D 6
21 2011/05/29 道  SCREEN8 D11

こんな感じになっちゃいます。

これだけ観るのに使ったお金は、いくらだと思います?

5000円です。

え~、21本も観て5000円はないでしょう、と言われるでしょうが

僕にはこんな強い味方がいたのです。

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TOHOシネマズで上映する映画は、この期間いくら見ても、ただ。無料、というわけ。

じゃなぜ、5000円払ったんだって。

それは、「第二回午前十時の映画祭」だけは特別興業で無料にはならず、

大人1000円が必要だった作品が、5本あったということなんです。

これが上の並びでは、タイトルを赤文字 で書いた作品です。

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こられのチケットは、無料フリーパスポートを使ってゲットしたもの。

不正のないように、カウンターで当日券しかもらえません。

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こちらはネット使用で購入したチケットです。

色違いが判ると思います。

ネットを使い平日14時までなら1000円で観られるんです。

それにしてもいくらただとは言え、日に3本立てはしないでしょ。

殆ど日・月、シネコンに居たもんなぁ。我ながら大したもんだ。



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by lawrence1107 | 2011-06-30 19:31 | 映画マイラブ

独断と偏見の映画評 85

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★★★★・・・絶対見るべし 
★★★・・・一見の価値あり
★★・・・悪くはないけれど・・ 
★・・・私は薦めない 
☆・・・おまけ

※本編の内容に触れる個所がありますから、観ていない方は、ご注意ください。


手塚治虫の ブッダ 赤い砂漠よ!美しく
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やっと、ついに、いまごろ、どれを使ってもいいほどの 待ちわびた 映画化です。

原作は手塚治虫さんの「ブッダ」10年間をかけた、
「火の鳥」と並び称されるライフワークです。

僕はこの映画が3部作だと知らずに見始めたので、「こんなゆっくりな展開で終われるの?」
というほどに、手塚氏の世界観を映画的にゆっくりじっくり描いていきます。

紀元前2500年前頃のインドで、王子に生まれながら人間の不平等を憂うシッダルータ。
奴隷の身分に生まれたが、貴族になろうともがくチャプラの青春を交差してストーリーは進みます。

二つの運命が交差するのは、戦争。

殺戮シーンなど多いのに、アニメだからか、手塚作品だからか
PG12にならずに公開されたことは、喜ばしいことです。

正直言って、3部作の序章であるこの作品だけでは評価は難しいのです。
3部観終わってから評価したいのが正直なところなのですが、
あとへ続く2作にも期待を込めて、あえてつければ、★★★ ですね。

作画の好き嫌いは評価に入れていません。


【X‐MEN ファースト・ジェネレーション 

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「X‐MEN」シリーズは、「ウルヴァリン」以外観ているのですが、
そんなに面白いとは思いませんでした。

アメリカンコミックの作品群の中で、「ファンタスティック4」や「ウォッチメン」らと
系列をなすのか、集団ヒーローものですね。

いろいろなミュータントが居て、敵味方に分かれて戦うというような映画ですから
VFXが見世物の映画になるのは、仕方がないと思っていましたが、

その原点となる、本作は1944年にまで遡って、ミュータントたちの戦いの開始からを描いています。
ポーランドで生まれ、ユダヤ人収容所で見つけられた「怒り」から来るエリック‐のちのマグニートー。
子どものころから人の心がよめてしまい、孤独だったチャールズ‐のちのプロフェッサーX。

二人の出会いと、共闘、そして対立。

この物語のきっかけが、見事なテンポでつながり、時間を忘れる展開はお見事。
予告編では期待値0だったのが、なんと観てみたら ★★★★

こんなこともあるんだね。
素晴らしい娯楽作であり、シリーズの過去の作品も本作を観たうえでもう一度観てみたくなります。



【アンダルシア 女神の報復 
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「ママルフィ‐女神の報酬」、テレビにスピンオフして「外交官・黒田康作」シリーズ。
そして、映画2作目へと、織田裕二演じるヒーローは、「踊る大捜査線」のように
ロングランし、永遠になっていく。今日本で最も安定したスターかもしれません。

それに、「海猿」の伊藤英明がインターポール警察官としてからみ、
黒木メイサがカギを握る女を演じ、おまけ程度だけれど福山(龍馬)雅治が出、
戸田恵梨香が同僚の外交官役となれば、ヒットしない方がおかしいという構図。

ただ、これだけそろって大ロケしても、駄作になる映画は山ほどあって
そうならなかったのは、原作・真保裕一さんがしっかりしているのと、
監督・西谷弘さんが抜け目なく演出しているのと、
やはり脚本の出来なんでしょう、つまらない時間がありません。

ただ、名作になれないのは、人物描写に深みがないこと。
伊藤英明が、発砲訓練では一番なのに、実弾を撃ったことがない「情けない」役に
チャレンジしたりしていますが、これもわかるように描き過ぎです。

もっとさりげなく、さらりと描けられれば、もっといい映画になったと思います。
観て損はありません。スリルとサスペンスとミステリー、きっちりあります。 ★★★




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by lawrence1107 | 2011-06-30 13:05 | 映画マイラブ

あれこれ、よん読 2

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【阪急電車】
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映画を観てから、小説を読むか。
小説を読んでから、映画を観るか・・・

どちらがいいかは、誰にも断定できないと思いますが、
どちらが好きか、楽しいか、と訊ねられたら、僕は
「映画を観てから、小説を読む」の方です。

たまには原作をあくまで原作として大きく脚色しているものもありますが、
「容疑者Xの献身」を読んでから、映画を観たときは、どう展開をして犯人を隠し、
どう展開して犯人を明らかにするのかばかりに気が行って、どうも締まりませんでした。

今回、映画を観てから、大きなストーリーは承知の上で原作を読むと
映像と文字との違い、どこを割愛したか、脚色したかなんかがくっきりわかります。

もともと「レインツリーの国」でこの作家天才か!?
と思った僕も、有川浩(ありかわ ひろ=女性)の高知新聞連載「県庁おもてなし課」
で、新聞連載小説のむずかしさを感じ、「阪急電車」では、電車の仲という
動く密室で展開される人間模様のグランドホテル(形式)の妙に惹かれました。

短い電車の中で起こる様々な人生模様に、「こう来たか」「いいセリフだね」と
相槌を打ちながら、少し正義感が強く自分に臆病な人たちの内面を描く名人芸に
してやられたという感じの、連作小説集です。


【勝つ!ひと言】
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帯には、「チームを生き返らせる 魔法の言葉
とあります。

オリンピックや世界大会などの日本のスポーツチームの監督・コーチで成績を残した人たちの
チーム指導に対する考え方と、大きな試合に臨むとき、選手たちにどういう言葉を与えたか・・・

こんな言葉がありました。

「どこの国より一番たくさん練習した。
 その練習はどこの国にも負けない」

  (シンクロナイズド・スイミング日本代表コーチ・井村雅代さん)

「努力するものは報われる。
   努力は裏切らない」

  (女子ソフトボール・監督・宇津木妙子さん)

「遠い向こうの景色を見るように、
       相手を見なさい」

  (愛知県警剣道部・助監督・近本 巧さん)

すいすい、と1~2時間で読めますよ。
著者・山田ゆかりさんの文章への「僕のしっくり度」は★★ていどかな。



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by lawrence1107 | 2011-06-29 16:00 | 活字かつじ中毒

学び 半ばにして・・・

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6月度同友会の例会。

前評判通り、久々の満席。

34歳、池澤秀郎、やるな。

推定87名集合の勉強会。一般の会員報告では新記録じゃなかろうか。

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34歳で全体報告は、僕が前職で19年前にやった時の年齢と同じ。

あの時も、当時のレコードだった70名の会員を動員したな、という思いを巡らせつつ聴く。

なかなか、端的で歯切れ良い展開。

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時代はパワーポイントに代わっていますが、

盛り沢山な内容をしつこく語らない時間配分も申し分ないと感じる。

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竹虎の山岸名人も、例会ではお久しぶり。

みんな成長している。負けてられない。

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同テーブルの真向かいには、グループ長の池田さんと、ひとりはさんで、ゆりっち

同友会の中でもだいぶん知り合いが増えてきたぞ。

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パワーポイントの資料も明快で、飽きさせない展開。

さりげなく言う「笑いの間」も強要しない。


終盤に差し掛かった頃、マナーモードにしている携帯にメールが

うわ、一大事。

皆さんごめんなさい。店に帰らなくちゃ。

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自転車で走る、走る。

会場のオリエントホテルの駐車場がいっぱいになるだろうと自転車で着ていたのだ。

県庁前を疾走。

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追手筋を激走。

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やっと高知橋。

リグレッタまで、もうすぐ。

日も暮れてきた。

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10数分後、やっと到着した。

左が僕のクルマ、右が上総くんのクルマ。

いつもは、みだりの列に置くのだが日中用事で出たときに、お客様がそこに置いていたので

とりあえず上総くんのうしろへ置いといて、あとでのけようと・・・。

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メールは上総くんからなのだった。

ごめんね、待たせたね。

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時すでに、池澤秀郎くんの報告が終わっている時刻。

同友会へ帰るかどうするか。

山岸さんや、池田さんや、ゆりっち、永野くん、竹内さん、宮地弟さんらと

恵まれたメンバーとの交歓をしにまた枡形まで自転車で、帰るのか。

結局あきらめ、自転車を積んで帰宅したのだった。

同友会のメンバーの皆さん、申し訳ありませんでした。
「火急の用事」というのはこの程度の凡ミスだったのです。




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by lawrence1107 | 2011-06-29 10:46 | 学びの人生

嵐のような風雨のあと・・・

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梅雨というより、台風か、というような風雨がありました。

この日も曇天でいつ降ってくるかわかりません。

ゲリラ豪雨は今年も健在で、朝晩の通勤・通学時に当たると大変なことになります。

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庭のミモザの木は、一年で数メートル伸びるという木ですが、折れやすいのも事実です。

毎年台風が来るたびにほど、枝がボキっと折れてしまうんです。

年輪もない年中伸びる堅い木じゃないからでしょうね。

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庭に錯乱した、ミモザの枝木・・・

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梅雨の合間の、自己流な枝木の剪定でした。

高いところは難しい・・・。

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by lawrence1107 | 2011-06-28 12:45 | しょーもない気づき

ランチパスポート 17

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梅雨明けやらぬ中、空港へ人を送っていく用事ができたので、

ついでに、仕事ではめったに来なくなった東部へ足を伸ばしてみることにしました。

東部といいっても、ランチパスポートの使える東限度は野市までなんです。

野市に4軒ある協賛店のうち、高知にもあるチェーン店と、土日祝・不可の店を除くと残るは2店舗。

そばが好きなので、「浪花」さんにしようかと思ってたどり着くと、駐車場満車。すごいねぇ。

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で、来たのがこちら。DAXというお店。

10数年前に安芸の方へ行っていて、途中で食事になって、

地元に詳しい人に案内してもらったことが記憶にあります。

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それ以来ということは、このパスポート、

かなり強い集客力を持っていることになります。

懐かしい感じのする、オープンなサンルームのような入り口。

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高知にはよくある(こういう店が香川には少ないらしい)タイプの

ランチができる喫茶店(カフェと呼ぶには、ちょっと違うよね)の典型的郊外店の様相。

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ですから、からあげ定食。  850円 ⇒ 500円

考えてみたら、「からあげ定食」を頼んだのって、20年以上ぶり。

中華料理店や飲み会の中で、からあげが出てきて食べるのはもちろんありましたが

定食・ランチとして頼むのは、本当に新鮮な気持ちになりました。

お味もなかなかのもので、高校生らしいバイトの女の子もたどたどしさが

初々しくて、好感が持てたのでした。

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まどからこんな庭が見えたり、内装がシックで落ち着いているのも

一役買っているのかもしれません。

地域で、愛される店というのは決して、派手で接客張り針ではなくてよいのだと・・・・



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by lawrence1107 | 2011-06-27 09:30 | ランチ

いったい、誰が担当者?

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こう蒸し暑いと、カットしたくなりますね。

暑いからって、カッとしてはいけませんよ。

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さて、本日の担当さんは、7ヶ月ぶりに田鍋さん。

いつもと違う角度で写真を撮ってみました。

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・・・かと思ったら、カットが青木くんに代わったよ。

田鍋さんに指名のお客様が入ったのかな。

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あれあれ、また田鍋さんに戻ったよ。

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誰が担当者なんだ? と思われたかもしれません。

実は主担当は、田鍋さんなのですが、僕の頭で切り方の協議をしているのです。

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ほらね、千夏さんも、ディーラーの川田さんも。

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僕の襟足は「これがキレイに収められたら一流」と言われるほど

渦が巻いていて、生え癖がすごいのです。

それをどう攻めるか、それぞれなら「こう切る」という勉強会をしていたのです。

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ふ~ん、できました。

お疲れ様、ありがとう。

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スッキリしました。

夏用カット仕上がりです。



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by lawrence1107 | 2011-06-26 07:48 | 徒然なるまま

あれこれ、よん読 1

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【テルちゃん】   心にしみる物語

d0162564_12145450.jpg直木賞受賞作家の本と比べて、芥川賞受賞作家の本は一般読みにくい。
文章と文章の行間に存在させている言葉を読み取ることが必要だからだ。

でも、この「テルちゃん」に関してはそういうところが少なかった。
エンタティンメントでない小説は、日常を振り返らざるを得ない現実直視感と、ぎゃくにリアリティある日常をどうとらえ楽しむのかという命題を突きつけられるような気がします。

フィリピンから来たテルちゃんこと、28歳のエテルさんは、文庫の帯にあるように「この国にこんなやさしい人がいるのだろうか?」という惹句にもおとらない
「満月みたいなまあるい心のフィリピン女性の物語」

夫は50代ですでに亡くなった。
そして北の町で生きていくテルちゃんとその家族のささやかな物語。

3章からなる、連作というより区切りの各章に「ぶわん」「ばろっと」と
フィリピン語を配したて第3章も「おぼん」と来たから、
どういう意味だろうと楽しみにしていたらなくなった義母の「お盆」のことだった。

テルちゃんにとっては「おぼん」なんだね、初めての。

各章に挿入される「昔話」の挿入がテルちゃんの日本観に影響しているのも、楽しく読めます。


【きらめく星座】    井上戯曲を堪能

d0162564_12155768.jpg新聞社に勤める知人から教えていただいた。
故・井上ひさしさんの戯曲の3本指に入るものだからと推薦を受け中古本しかなかったのでネットで購入してみた。

戦時中、東京のオデオン堂というレコード屋の家族の物語。
すべてが敗戦色濃い日本の「旗日」に起こることばかり。

登場人物に、戦争に対する立ち位置をうまく配分し、日々悪くなる戦況の中で、くらしている庶民のささやかな希望を当時の歌でつづる仕掛けは、ぜひ舞台を観てみたくなる仕掛けになっています。

毎回毎回出てくる、軍隊から逃げ出した息子が身をひそめるために隠れ家を報告しにくる内容が、当時はそういう隠れ家があったのかと気づくと同時にあまりにユーモラスで楽しい。

軍人も、医師も、商店主も、音楽家も、みんなそれぞれの立場で、
行きながら支え合っているこのアンサンブルが見事な戯曲でした。

戦時のころの旧仮名づかひが、とてもうれしく、敬遠してゐた
書き方がこれだけぴつたりと、あてはまつた作品もまれであらうとおもつた。



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by lawrence1107 | 2011-06-25 12:16 | 活字かつじ中毒

ランチパスポート 16

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しばらくぶりですが、ランチパスポートは使っていますよ。

ちょっと前ですが、記録としてレポートしておきます。

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イオンの1階のフードコートの中で頑張っている「かつ処-季の屋-」さん。

ランチどきはいつも込み合っています。

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今日もランチェスター経営高知の佐々山さんを、お誘いしております。

こういうランチは、一人じゃ食べたくないものね。

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なかなか豪華でしょ。

ロースカツ膳(中) 1030円 ⇒ 500円

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そうそう、料理を食べるときには、野菜から食べた方がいいよと

高橋ドクターが言ってたっけ。・・・とカツにはつき物のキャベツ千切りから。

ちょっとだけカツをかじってしまいましたけど。

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あっという間になくなったので、無料おかわり1回目。

この後にも実は1回して、計3杯のキャベツを食べました。

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食べ終わって、いつものように経営トークや情報交換会に。

ありがたいことに、いろいろ提案・情報提供してくださいます。

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アンケートを書きました。

旅行が当たるというのも理由にありましたが、住所氏名を書くことで

どんなリアクションがあるのかアプローチ方法を見たいからです。

意外と、500円ランチパスポートの店って、せっかく久しぶりか初めての客なのに

「次回もまたいらしてくださいね」のアプローチがないんですよ。

これ課題かも????



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by lawrence1107 | 2011-06-25 11:03 | ランチ

独断と偏見の映画評 84

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★★★★・・・絶対見るべし 
★★★・・・一見の価値あり
★★・・・悪くはないけれど・・ 
★・・・私は薦めない 
☆・・・おまけ

※本編の内容に触れる個所がありますから、観ていない方は、ご注意ください。


【もしドラ】
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ベストセラーになった、経営・青春・熱血・スポーツ・サクセスストーリー。
これだけ冠をたくさん用意したのは、全部の要素がありつつ、
どれの要素も決定打に欠けるということ。

経営の要素・・・起業の使命は、顧客とはだれか、個々の資質を活かして
   と展開しますが、物分かりが全員よ過ぎて、これなら悩むことなし。

青春の要素・・・親友の女子マネージャーが決勝前夜になくなってしまいます。
   みなみ(役名)とみなみ(芸名)の追いかけ2ショットに代表されるくさい芝居。

熱血の要素・・・甲子園をめざし、叶うことで感動するはずなんだけど、
   夏の休場の炎天下、汗ひとつかいていない熱血ストーリーがあるか!?

スポーツの要素・・・監督に大泉洋を配したときに「やるねぇ。面白くなるかも」
   と思ったのもつかの間。役者の個性が活かされていないから、昂揚感なし。

サクセスストーリーの要素・・・ドラッカーさんが夢から出てくる、そして親友の死から
   立ち直る・・・安直の極み。映画はイマジネーションで観たい。

AKBファンには、別の意味で楽しんでください。  映画としては僕は、★


【さや侍】
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松本人志監督第3作目。初の時代劇。

前2作「大日本人」「シンボル」は、映画の常識を壊す、松本のイマジネーションを
映像にする、という趣向の映画だったため、僕には映画としての評価が出来ませんでした。

本作は初めての監督専任作(主演でない)で、時代劇。

脱藩の罪で追われる<戦うことを放棄して刀を持たない「さや侍」>がある藩でつかまり
「三十日の業」という刑罰を受けるところから始まります。

母が死んで、笑いを忘れた若君(六歳ぐらいの子どもです)を三〇日間いろんなことをして
一度でも笑わせたら「無罪放免」、できなければ切腹という奇想天外なストーリー。

前二作とは比較にならないテンポの良さは、主演が自分でないからできたことか
結婚して子供ができたことから来る「表現者としての変化」なのか。

うどんを鼻からすする。、金魚を呑みこむ、大砲で飛ぶ、人間花火になる、
松本監督らしい天外なギャグもむなしさの象徴として描かれなかなかよい。

三十日の業を終え、ラストの結末に至るに当たり、松本監督がやりたかったのは
「これだったんだ」というシーンが出てきます。ここはとてもとてもいいです。

残念なのは、素人を主演にしたが故か主人公の武士としての矜持が描かれていないこと。
刀を持たない侍に、切腹を申し付けるということの意味を膨らませられなかったこと、でしょうか。   

でも、3作目にして観てほしいな、という作品が仕上がりました。★★★

【星守る犬】
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「泣ける本ベスト1」というキャッチコピーと、繰り返し見た予告編で
また、犬と人のお別れ物語かと期待ほぼゼロで出かけました。
唯一の期待は、名優・西田敏行が<愚にもつかない動物映画に出ないだろう>だけでした。

悪い期待は見事裏切られ、2時間でいい気持ちにさせられました。
それは、西田敏行さんの熱演ではなく、ほぼ予告編では見た記憶のない
玉山鉄二演じる役場の公務員と、家でした来た少女の西田敏行の東京-北海道の
放浪の旅を追うという展開から、生まれたものでした。

予告編の期待外れナンバーワン映画と言っていいほどの「外し方」でした。

つまり、現代社会の断面を西田敏行の人生の破滅を抱えながらと愛犬ハッピーの逃避行で
出会う人たちとに「無償の愛」をささげるものに対し、人を信じることから逃げている、
玉山鉄二と少女・川島海荷の二人が時差のある同じところで、遅れて同じ人たちと接し、
その人たちのふれあいから生まれる「人間性回帰」という対比が胸を打つのです。

ロケも頑張っていますが、俳優がよかったですね。僕はへそ曲がりなので残念ながら
全然泣けませんでしたが、いい映画であったことは間違いありません。★★★



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by lawrence1107 | 2011-06-24 11:58 | 映画マイラブ