小学生と自由研究⑥「LEDと風力発電機・前篇」
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8月22日、木曜日。
6日間続いた「夏休みの自由研究はリグレッタにお任せ」もいよいよ最後の一つです。
今日はまた、4人の子連れで会場へ出勤です。
3回目登場の田中家の兄弟と、宮本家の兄弟です。
うちも男3人の子供ですから、そこらは慣れております。
会場は、あのラ・ヴィータさんなのです。
LEDといえばラ・ヴィータ、ラ・ヴィータといえばLEDというイメージになりつつある今
子供たちも、関心あってか、沢山集まつてくれました。
おお~、かっこいいイベントの看板まで出ているよ。
ピザ作りも面白そう。
会場の4階に上がり、受付を済ませると、もうほとんどの親子さんが来ていました。
10時からスタートです。
無理してお願いしたのは、宮地電機広報デザイン課・課長・菅野乃美さんです。
最初40~50分ぐらいは講義の時間です。
「LEDって何?」という、素朴な疑問です。
みんなの周りで見る信号機、こういうのが増えてきているよね?
見たことない?
もし、信号のランプが切れたらどうなると思う?
見事な語りかけ話法は、年齢の近い子供さんを持つからだけでなく
話し力(はなしぢから)の為せるわざだと思います。
参加のお母さん方も知らないことばかりですから、真剣にお聞きしていましたね。
子供たちがこれほど集中して聞いているのも、
菅野課長の話し力の影響は大きいと思います。
わからないことを、教えるのではなく、興味を持たせて考えさせる
そこに少し難しいけど、解答を与えるという方式ですから
わかるんです、またはわかった気になれるんです。
肝心のLEDはどうやつて光るのか?
さすがデザイン課の作るものです。
番組や展示会で使うフリップに、ちゃんとなっているんです。
さすが、というか、そこまですんませんありがとうございます、という感じでした。
電球、蛍光球、LED球と揃えてくださっています。
見て、触って、分かるは基本ですね?
一旦説明があったものを、それぞれ用紙に書き写します。
自由研究ですから、書く事も必要なんですね。
LEDの特徴として大事なところです。
広報デザイン課のメンバーが二人、も阿吽の呼吸で
書き取り、半分に分かれて見やすくして書き取りに協力します。
とても勉強してるって空気になってきましたね?
いいムードです。
真ん中にいた池澤家は、お母さんがスマホで撮って、
それを息子さんに見せて写させていました、さすが。
田中家のやすゆきくんは、知らない漢字まで全部お兄ちゃんのを見て真似したり
僕が書いてあげて、写したりと負けん気嫌いを発揮していましたよ。
いったん書き終わると、電球の絵を描く子もいたり
LEDの明るさを体験する実験機械で遊んでみたりと、
自由時間のようです。
「ここ何階か?」なんて質問にも懸命に数えてくれたりして。
全員書き終わった頃、後半のペットボトルで風力発電、にチャレンジです。
こども達、集中を切らしていません。
これはすごいことですよ。
広報のカメラマンもしっかり記録してくださっています。 後篇につづく。
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by lawrence1107 | 2013-09-06 18:38 | 学びの人生