小学生と自由研究②「四つ葉のクローバーを育てよう・後篇」
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その①の記事は、⇒ こちらです。
その②の記事前篇は、⇒ こちらです。
熱中症には、水分を、ということで、門田さんが取り出したのは
休みの日に県境の源流に近いところまで行って組んできてくれたお水でした。
それを凍らせて、少し融かした状態のミネラルウォーターです。
門田サプライズ④の凍った水をもらうためにも、ただでは渡しませぬ。
門田さんとジャンケンして勝ったらあげます、という代物。
そして、これまたサプライズ⑤、
その水で作ったおしぼりを凍らせておいてくださったんですね。
続々と続くサプライズです。
僕もいただきました。
これはこのあと40分ぐらいずっと愛用させていただきました。
そして、涼もうサプライズが続きます。
登場したのはタライです。
ジャンケンで勝った3家族にだけの特典なのです。
好きな大きさのタライを勝ったもの順に選び、
それにホースで水をかけ、氷を入れて冷やしてくれるというサプライズ⑥。
家でもめったにしない、イベントに子供たちは大喜びでした。
さて、本日のメインです。
みんなある程度涼しくなったので、集中力も増しますね?
各家庭に一つ、クローバーの入った籠が配られます。
これも自分が好きなのを、どうぞということでした。
さて、みんなが取って、いよいよクローバーのカットの時間です。
見本を見せながら解説する門田さん。
みんな真剣に見ています。
彼は、はだし。
現場経験も積んだというだけあって、手慣れたものです。
どの程度に大胆にカットしていいのかが、分からなかった子たちも
慣れてくれば、かなり大胆になって行きます。
カット作業は終わりました。
見元社長が不思議な植物を見せてくださいました。
子宝草という名前のこのはっぱみたいな植物。
よく見ていただくとわかるように、はっぱらしき所の端から目が出て
根を張るという変わった種類のモノなんです。
家に置いてありますが、どんどん成長している面白い植物です。
これまた全家族に一つずつくださいました。
サプライズは、どうも社長譲りのようです。
サプライズ⑦は、見元社長からでした。
さて、最後のイベントです。
ビオラの育種では世界一だろうという見元園芸さんだけに、
開発されたもののまだ名前が付いていませんよ、という花二つを
参加者に事前にメールで送ってくださり、その写真からイメージして
ネーミングをしましょうというトライアルです。
審査員は、僕と見元社長です。
こういうのって、アドリブがいりますから、大変ですよぉ。
各家族で考えてきてくれた内容を、お母さんが発表しました。
門田さんは、真剣にメモっています。
「〇」「◎」「?」「!」の中から、1つをあげて、選評を言います。
なかなか難しかったです。
個人的には、「コンレッタ」というのが一番好きでしたが、採用されるかどうかです。
クライマックスは彼女の発表でした。
僕は彼女の発想によう付いて行かず、「わかりません的評価」をしてしまいましたが、
見元社長は、この発想を絶賛。
やはりいくつものネーミングをしてきた苦労が、「その発想いいね」につながるのでしょう。
正式な名称になるかどうかは、もうすぐ決まるようです。
もし決まったら、「名付け親」になっちゃうんですよ。すごい。
最後のサプライズ⑧は、自由研究用シートが準備されていたことです。
これに書いて出せば、すごくいいですよね。
至れり尽くせりの、見元チームなのでした。
さて、2時間があっという間に経ち、帰り支度に。
お疲れ様でした。
彼は男の子では唯一の参加者でしたが、ものすごく興味をもっており
最後までいろいろと、見元社長に聞いていました。
これだけの花を買い求め、帰ったらさっそくベランダ花壇を作るのだそうです。
最後にお母さんとも記念写真。
無事にベランダ花壇は出来上がったでしょうか・・・?
みなさん、お疲れ様でした~。
そして、門田さん、見元社長、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
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by lawrence1107 | 2013-08-29 00:01 | 学びの人生