小学生と自由研究②「四つ葉のクローバーを育てよう・前篇」
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その①の記事は、⇒ こちらです。
8月18日日曜日。
ここは、高知市春野町弘岡上の見元園芸さん・トミーの庭です。
良心市を休んでまで、教室を組んでくださいましたよ。
道がわかりにくいのと、やや遠いので、場所を知らない方たちは
少し早めに来られていました。
日曜日でもあるので、さすがに全員親子連れです。
暑さもありましたからね。
担当してくださる、企画・営業の門田さん。
FB友達で面識は打ち合わせを除いては1回だけ(笑)。
出身高校では僕が20年先輩になりますが。
先に来た子供たちは、みんなこんなものを首から下げていました。
門田サプライズの①、この種は何の種なんでしょう?
始まる前から、子供たちの気持ちをガッチリつかみます。
さて、4組の親子さん全員集合です。
1組欠けましたが、お子さん二人チームが2家庭ありますから、問題なしです。
門田さんから、スケジュールの発表がありました。
全員出席を取って、意気込みを発表した後は、
見元社長のご挨拶です。
ビオラの育種一筋に世界一の育種記録を持つ、たいへん努力家の社長であります。
まずは、最初に記念撮影です。
きっと帰ってきた時は、大汗かいていますから、最初にと。
「はい、りぐれった」
畑のあるハウスまでは2台の車で移動です。
先行する見元カーを追いかけて狭い道を進みます。
後続車は僕の運転です。
こういうとこなら、任せといてください(笑)。
到着し、ハウスへ向かう一行。
「暑そうだぞ~」というのは、みんなの予感です。
前夜、大雨が降ったのが、ハウスの上から落ちて貯まり、
ちょうど「長靴持参」と書いてあったのが功を奏しました。
一部、履いてきていない人もいましたよ、僕もですけど。
クローバーの育種の説明があります。
暑いんですが、普段なかなか見られない農園であり、
クローバーだらけの中で、懸命に聞き入ります。
こどもたちは、これが楽しいんですよね?
近頃、水たまりって少ないんだもの。
さて、自分の周りにあるクローバーの葉の枚数を数えています。
いわゆる普通のクローバーより小さい種類なので、四つ葉どころじゃないんです。
同じ位置だけでなく、上下にも何重にも重なっているので
単純にはいいにくいんですよね?
過去最高は十七つ葉のクローバーも見つかったとか(笑)?
クローバーの育成には遮光と、風邪の流れが必要だそうです。
そんなに暑くはないのですが、気温全体が高いんですよね?
ちなみにこちらは、専属契約のカメラマンさんで、
ウェブなどにこの行事を載せるための取材だったようです。
新聞社にしては、インタビューがないなぁと不思議に思っていたことでした。
いつも元気いっぱいの、肝っ玉母さんも、暑さに「グーッ」の笑顔が出ません。
ここで、門田サプライズ②です。
こどもたちが首にかけている植物の種子は何なのか?クイズの答えです。
こんな花が咲きます、というヒント。
「カボチャ」「ナス」「スイカ」「キュウリ」・・・思いつくまま言っていましたが
答えは「ゴマ」なんですって?
みんなから「へえ~?」という歓声が上がりました。
実は、目の前のハウスは冷房付きハウスなんです。
そこで門田サプライズ③
「八木社長にジャンケンで勝てた人だけ、入れるよ」というもの。
「僕は、りぐれたね?が大好きですから、この手が大好きです」
ということで、ジャンケンをしましたが、全敗でした。
全員出たくない涼しいハウスでクローバーの苗に育てているのを観察しました。
やはり間引きして、強いものを大きくするという原則は一緒ですね。
「出たくない」と言っていた子供たちも、目の前に水路があると、
「汚れを落とさないかん」とか言いながら、どんどん入って行きました。
足元を冷やすと気持ちいいですものね~?
キレイで、二つと同じもののないトウガラシの畑です。
色彩や形が見事ですねぇ。
来た道を車で帰り、さて、トミーの庭でいよいよ、クローバーのカットを体験します。
とりあえず、熱中症には気を付けてというために、長靴を脱ぎ
くつに履き替えて、涼しくしてから、後半のお楽しみに進みます。
このあとも炸裂する、門田サプライズの連続。
参加者からは感嘆の声が続く、感動ものでした。
後篇につづく。
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by lawrence1107 | 2013-08-28 18:28 | 学びの人生