フード・バトル一汁三菜、試合結果
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(前日より続く)⇒ 前日の模様 はこちら。
改めて、見るとなかなかの量です。
一汁七菜+デザート水まんじゅうです。
ゴングが鳴りました。
お断りしておきますが、早食い競争ではありません。
完食すれば、OK、出来なければ「倍付け」というシンプルなルールです。
さすがのフードファイター、最初から飛ばします。
瞬く間に、揚げ春巻完食。
次の皿へ、移ります。
さて、どれから攻めようかと考える。
よし「あれから」だ。
最初に口に入れたのは、最後に残したらきつい「練り物」から。
歴戦のイモゴリ小原さんも、「それ、正解です」と言っておられました。
こう見えても、35年前、京都の「餃子の王将」で
「10食(=60個)1時間で完食の方無料」に、参戦して2回勝利をしたことがあるのですわ。
僕も、真実さんも写真を撮りもつての食事なので結構忙しいのですが、
イモゴリ小原さんは、食べることにのみ一意専心です。
サウスポーの箸と口は休むところを知らず、動き続けます。
当然ですが、「箸休め」なんて言葉は、彼の辞書にはありません。
僕もなんとか頑張って、七菜のうち、6.5菜まで片付けて、
あとは、揚げ春巻を半分残すのみとなりました。
一気に、パクッ、⇒ニコ これはサニーフーズさんのサウンドロゴです。
お口の中いっぱいにほおばって、よ~く噛みしめます。
あ~、なんとか、完食だぁ。
そこに、一汁三菜食堂の経営執行責任者の山本さんが登場です。
フード・バトルの事は予告済とあったのか、わざわざご挨拶に出てきてくださったのかと
思っていたら、食後のドリンク、サービスさせていただきます、とのこと。
その上、フードバトルの取材と、写真撮影も入っていました。
こりゃ、至れり、尽くせりですね。
かと思っていたら、イモゴリ小原さん、突然立ち上がって、またも
カウンターで、何かを探しに?
ぼくは、この+水まんじゅうをデザートにして、完食目前です。
あとは、コーヒー♪と思っていると・・・・
まさかの追加トレイを持ってきちゃいました。
恐るべし、イモゴリ氏の胃袋。
ここにきて、今日は20歳も年上の僕に、遠慮してやや少な目に取ってくれたのかと?
思いやりを感じる。
完食済のトレイと交換する夫婦のコンビネーションも絶妙です。
とろろかけご飯を、美味しそうに食べ始めたではありませんか。
こちらは、水まんじゅうがまだ口の中に残っています。
呑み込みたいけど、ってところですね。
やっと呑み込めて、完食。
万歳っ。
サービスでいただいた、アイスコーヒーをいただきながら「完食」の余韻に浸ります。
その間に、あっという間のイモゴリ小原さんも完食。
ふたりで、ばんざ~い!!
ついでに、取材してくださった真実さんとも、ひさしぶりの「りぐれたね?」
をしていただいて・・・・。
山本さんとも、三人で「ミッション完了」の「でりしゃす?」サインで記念撮影でした。
トレイを返しに行ったとき、山本さんから
「新メニューの構想提案」を見せてもらうご夫妻。
この店舗の全メニューを制覇すれば、
グループ4店舗目の全メニュー制覇になりますね。
店を出ても、食べるものが話題なのは、いい夫婦の証拠のようです。
「よく食べ、よく働く」見本のような、ご夫婦でした。
最後の最後まで、山本さんの心のこもったお見送り。
スタッフも、こりゃ刺激されますよね?
心なしか、後部座席に座ると、お腹が普段以上に膨れているのがわかります。
信号停止の瞬間に名刺交換。
この時も両手でとは、意外にウェストは回るらしい。
リグレッタの駐車場まで、積んできていただき。
恐縮しだい。最後まで真実さんが手を振ってくれていました。
この証拠写真が、どれだけお腹に入ったかを証明しています(笑)。
ご馳走になった上に、楽しい時間を過ごさせていただいた小原夫妻に感謝申し上げます。
(後日談)次の日、お昼を食べませんでした。
歳がいってくると、筋肉痛と同じように、食べ杉がきいて来るのも、遅いらしいですね。
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by lawrence1107 | 2013-05-11 15:34 | ランチ