ランチェスター経営から学ぶ
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高知県中小企業家同友会で、シリーズで行っています「経営指針成文化大学」8回目。
少ないときはメンバーが数えるほどですが、この日は多かったです。
聞いたことあるけど、よかわかっていない「ランチェスター経営」について、学ぶ会です。
講師は、ランチェスター経営高知の、佐々山さん。
以前は事務所が近くだったので、よくランチに行っていましたが、移転されてからはお久しぶりです。
ご覧のように、10人というこの会始まって以来のメンバー数です。
以前佐々山さんから「ランチェスターはこの本が一番わかりやすいです」と
勧めていただいた本ですが、熟読できませんでした。
この日分かったこと。
①市場占有率が、30パーセント程度を越えるまで、強者の戦略は取るべきではない。
強者、弱者というと、「うちは弱者じゃないぞ、志はあるんだ」つて言われそうですが、
あくまで、それ未満は弱者なんです、戦略の考え方の基本が。
本の著者・竹田陽一さんの考え方を、佐々山さんも基本にしています。
通常の「講義」と違って、同じ会員同士として、具体的に企業に当てはめて言えるだけに
なんでも聞けて、いい時間になったと思います。
この日最大に残ったこと。
経営者には叱ってくれる人が居ない。
でも中小企業は経営者が「やっているのかどうか」が決め手である。
経営者が「言うだけでやらないのなら、やらなくていい」ということになるものであると。
経営者自身が、掲げた経営目的と目標に懸命でなければ、社員は動かない。
中小企業の経営とはそういうものだ、ということを改めて考えさせられたことです。
②「人に問う前に、自らに正せ」
ランチェスターには、指揮官としての秘訣がたくさん詰まっているんだと、実感しました。
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by lawrence1107 | 2013-02-13 10:36 | 学びの人生