高知県中小企業家同友会26周年記念例会
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高知県中小企業家同友会の例会です。
この日は、広島の代表理事を務められている、立石社長の「いこる」経営のお話です。
今日は、座長に大谷さん、室長に松村さんということは、西部支部の設営なんだ。
3つの支部が順番に、例会を作り上げていく自主・民主・連帯の会です。
ですから、進行も受け付けも、全部自分たちでやるという会です。
この日は設立26周年記念講演会だけあって、たくさんのオブザーバーの方たちに
お越しいただいています。22人さんでしたっけ・・・。
FB友達の、廣末さんです。
加藤代表理事のご挨拶。
いつもながら、見事です。
早速始まりました。
いつもは60分ですが、少し長い75分を設定しています。
「いこる」経営とは、いかなるものなのか?
タテイシ広美社さんの、経営理念。
中味を拝見しましたが実にユニークです。
何がって、一人一人の社員のページがあって、夢をかなえるためのステップが判るようになっているんです。
いつもよりテーブル多め、聴衆も多め。
そして、熱心。
笑いあり、ドラマあり、失敗ありの経営ドラマは立石社長のポジティブな
名調子で、あっという間に80分間が過ぎてしまいました。
このあとグループ討論60分。
記念例会らしくたっぷり目に取ってくださっています。
うちは2テーブル。僕はグループ長なんです。
テーマは「社内を『いこる』経営するためには?」なんです。
「いこる」というのは、備後(広島東部)の方言で、炭火が熾(おこ)る、の意味らしいです。
ぼうぼうと炎を立てて燃え坂っている意味ではなく、種火がいつも付いていて
上に物を載せたら、いつでも火力を増すための準備が出来ているというニュアンスの意味です。
各社の「いこり度」「いこらせ方」等々お話しました。
同友会らしいのは、それを報告者にもフィードバックすること。
そして他テーブルでの、学びを共有すること。
リーブル・坂本さんの感想・報告。
ケンシヨー町田さんの感想・報告。
そして、西山さんの軽やかな話芸の感想・報告。
う~む。しゃべるのが楽しくて仕方ないという乗り乗りです。
各テーブルからの質問に対しての応答です。
ここに至ると、多くの報告者が物凄くリラックスして本音トークを披露してくださいます。
人間味あふれる、経営の体験ご披露、そして「いこる」という言葉を高知に残してくださった
立石社長、ありがとうございました。
社員も、お客様も、情報も、仕事も、「いこる」ところに集まるんですって。
リグレッタも「いこっちゅう」チームになろうと思ったことでした。
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by lawrence1107 | 2012-10-24 13:42 | 学びの人生