経営指針を成文化する会 前篇
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9月18日火曜日、連休明けです。
高須新町にある「高知県中小企業家同友会」の事務局です。
幹事ですが、理事ではないので、事務局にはそんなに多くは来ませんが、
この二日間は、10時~18時×2で、休憩を除くと、14時間の長丁場の研修なのです。
中央支部幹事の中で、「まだ受けてません」と細々いうと、決まっちゃいました。
四国車体工業の西山さんといっしょに受けます。
ブログ順位と、自撮りを競う、ライバルであります。
そのシーンを横から、なんて、早くもライバル意識丸出しです。
セミナーは基本、考え方をしっかり持って視野を広く考えるということです。
その意味で「経営指針の必要性」や「経営指針とは何か」という基本が大事です。
事務局長からの絵で説明。
経営者と従業員のパートナーシップと、決定的な違いとは?・・・
読み合わせ中。右の女性は、「トマトの村」の野村さん・・・。受講者です。
二日間にわたって、フルタイム、サポーターをしていただいたのは、左の仙頭・元代表理事。
ところどころに的確な突込みと、念押しをしていただけます、ありがとうございます。
読み合わせの゜大事なところ゛を外さないように導いてくださいます。
ひがきの宮地社長も午前中からサポーターに来ていただけました。
お忙しい中、ありがとうございます。
雨の中、歩いてランチに出かけました。「季禅坊」さん、隠れ家のような立地です。
初めてのお店、なかなかでしたよ。
この日替わり、680円でした。
ランチ後のひと時・・・
お互いが知れ、かなりなごんできましたよ。
午後もハードに、自社を採点する ⇒ 弱み・強みを認識する、からです。
ほとんど、大した点数がつけられません。
沢山の「卒業生」サポーターが来てくださいます。
みなさん経営者ですから、ヒマを持て余している人は居ません。
とてもありがたいことです。
自分の思いで書いた言葉や中味に、経営者視点で、そして業界外からの視点で質問があり
その都度気づかされます。
「自分の業界の常識」は、「世間の常識」ではないということを。
そして、直撃トークもあります。絶対聞けない、ありがたい言葉です。
因みに、卒業生とは、このセミナーを受けて卒業し、経営指針を成文化している人たちのことです。
(ますます、ハードになる2日目につづきます)
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by lawrence1107 | 2012-09-20 19:16 | 学びの人生