今年は本を読むぞ その⑧

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『僕は馬鹿になった』

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ビートたけしさんの、詩集です。

ああいう破天荒な人ですから、ビートたけしな部分と、世界の北野的な部分が

ひとりの人間から出ているものなんだぁ、と実感できる不思議な詩集です。


    「芸人」

  湿った演芸場の舞台で、客に、他の芸人に
  自分にまで、喧嘩を売っていたあのころ
  何にそんなに苛立っていたんだろう
     そして
  名が売れ、仕事が増え、金を持った今
  俺はまだ、何かに喧嘩を売っている


こういうのがあるかと思うと、


   「夫婦」

  入院していた父が死んだ
  母は淡々と父の体を拭き
  葬式の準備をしている
  父に長年苦労させられ
  子供達の為に骨身を削って
  働いてきた母だから
  無感情なのは当然だと思う
  急に、母が泣き出した
  夫婦には
  子供には分からない絆があるのだろう



・・・・どうです?


『ハゲとビキニとサンバの国』

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地球の裏側のブラジルと日本の考え方の違い、どこの国と出でもあるだろう

カルチャーの違いを、ハゲ、ビキニ、サンバという観点から切り下しているのが面白い。

「ブラジルではハゲが持てるというのは、本当か?」

「リオのイパネマには、スラリ&グラマーな紐ビキニのおねーさんばかりなのか?」

「1年の稼ぎをカーニバルに使うというのは本当か?」

などという、いかにも日本人が先入観で思っているかもしれない謎を実際に解き明かしてみる

というルポスタイルが面白く読めます。


逆にブラジルの人たちは、日本を今でも忍者の国だと思っているとか

いろんな俗説で、ありえないようなことを解き明かしてくれます。

タイトルだけの、興味本かと思っていたら、どこからそういう誤解や思い込みが生まれているのかまで

解明してくれていて、そうか、そういうことでこういう誤解になるのか?というようなことがわかり

とても楽に読めて楽しい1冊だったのでした。


『やなせたかし 明日をひらく言葉』

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いまでこそ、やなせたかしさんは、漫画界の長老。

アンパンマンの生みの親、「手のひらに太陽を」の作詞者として、93歳現役という

面白い人物として印象づけられていますが、アンパンマンがブレイクしたのは

氏が50歳を越えてから、の事なんです。

それまでの苦労も話の中に決行出てきます。

名作絵本「やさしいライオン」誕生秘話なども・・・・

左ページを、氏の多くの著作から、短い言葉を取りだし、

右のページ1ページで、そのころのエピソードが書いてあるという構成で、すごく入ってきます。


   生きていることが、理屈なしに大切なのです。
   今日まで生きてこられたのなら、
   少しくらいつらくても
   明日もまた生きられる。
   そう思って、とにかく生きてみる。
   そうやっているうちに、
   次が拓(ひら)けてくるのです。
       ―――本書P.40、『絶望の隣は希望です!』より


勇気凛々じゃありません?




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by lawrence1107 | 2012-08-06 06:01 | 活字かつじ中毒