パーマモニター使用品完成間近
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関係しているメーカーさんの、新作パーマ液のモニター品が届いたので、パーマをしていただきます。
まずは、シャンプーから。
公文さん、気持ちのこもったシャンプー、ありがとう。
上がったら、こんな顔になりました。
それは、シャンプーがとても気持ちよかったのと+
この、リ・シャンプー・シリーズの中でも夏のいちおし、coolを使ってくれたからなのです。
お客様の要望に応じますよ、「coolシャンプーで、して」とお申し付けください。
準備は万端OK。
まずはミストで、キューティクルを開かせ、前処理剤を浸透しやすくします。
パーマによるダメージを軽減するためです。
ワインディング開始。
公文さん、全然ブランクを感じさせません。スゴイよ。
パーマ全盛期には、パーマ率は45%ぐらいありました。
今は15%~20%でしょうか。
巻いて終わったら、1液付け。
髪の毛の組織結合を、一度切ります。そして新しい結合をつくります。
モニターなので、においの確認も必要ですね。
甘く、とろけるような、香り。前回より匂いはするのかな?
TIMEを7分置きました。
早くかかるタイプのようですが、ダメージが少ないのが売りのようです。
以前はビニールのキャップをしていましたが、今はサランラップで使い捨てになりました。
かかり具合のテストです。
ここの見方が、プロの腕の見せ所。薬剤の特徴も掴んでおかないといけません。
1発OKで、中間水洗して、2液付けで定着。
そしてロッドを外すと、頭がスーッと。
思ったより、そんなにスーツとしなかったのは、薬剤の刺激が少ない所為でしょうか?
あっという間にパーマがかかったので、全体に薬液を流します。
coolのトリートメントは、めちゃ気持ちいい。キンキンには冷えません。上品なテイストです。
ここまで、だいたい60分と少し。
カットに入りました。さあ、タイムはどうだ?
カット&ドライで、20分足らず(カット後の毛流し含む)。
全部で、90分で完了しました。どうです?
その後、家でシャンプーした後のパーマ残臭は、前作と比べて格段に減っていました。
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by lawrence1107 | 2012-07-07 12:05 | 徒然なるまま