学びMax、本音の語り
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先週、中小企業家同友会の東部支部の勉強会が、南国市のグレース浜すしさんでありました。
その日は18時~という珍しく早いスタートに、やや遅れ入った時は、熱弁が始まっていました。
座長に、盟友・大石くん、室長に、高村くん。
僕は遅れて入るには、申し訳ないほどの前の端の特等席でした。
だから、報告者とはこんな距離なんです。
Maxひでじくんの、テンポ良い熱弁が耳から、目から飛び込んできます。
本日のタイトル。すごいインパクトでしょう。
経営するものならだれにでも経験がある。「社長、お話があるんですが・・・」
ほとんどが「辞めたい話」なんです。じつはかなり「ドキッ」とします。
Maxひでじくんは、当時4人いたスタッフ全員に一度に
「今日限りで、辞めます」と言われたらしい。
それをどう乗り越え、愛媛へ進出するまでになってったのか・・・・が今日の話です。
以下、パワーポイントで綴ります。
これで何が話されたか、よく判ると思います。
うわっ、耳が痛い。心も痛い・・・
同友会のメンバーは、同じような体験・苦労をしてきているから、アドバイスも本音で濃い。
自省も、きっちりできている。
分らなくなったときは、「原点に返れ」
小さくても、組織。
組織があるべき姿は・・・?
やるべき人に権限委譲をすることも、必要です。
こんな風に会社の社会的使命を考え直し貫いています。
社長自身が変わらなければ、会社の風向きは変わらないんです。
これは分っていても、なかなかできません。
こんな風に社員のメンバーと「共に育っている」んですって・・・
面白いですよね。
爽やかな語り、スポーツ選手と言えどもかなり、お疲れだったと思います。
喋るって、けっこう疲れるものなんですよ。
実に同友会らしい報告でした。ありがとう、Maxひでじくん・・・
遅れて入って、報告が終わると同時に出る、19時30分~高知で約束があったんです。
みなさん、特に1グループの皆さん、すみませんでした。
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by lawrence1107 | 2012-03-31 16:50 | 学びの人生