年末ぞろ目スペシャル その2
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昨日に続き、ぞろ目の特集です。
今日は本にまつわる、ぞろ目の事です。
文庫本はご存知のように、作家別に文庫化された順番にナンバリングされていまが、
さて、一番多く文庫本が出ている作家は誰なのか?という命題です・・・・
第一候補は赤川次郎さん。
光文社文庫だけで115冊以上。残念ながら111番目は在庫なし。
同じく、光文社文庫から西村京太郎さんも111冊越え。
111冊目は「北帰行殺人事件」。ありました。
西村さんは、徳間文庫でも111冊以上達成しています。
日本一は西村京太郎さんなのか・・・・
「負けてないぞ」が「グイン・サーガ」の栗本薫さん。
140巻前後まで行って、亡くなられて未完のままの大作に。
いったい全部で何巻なのか分かりません。
「グイン・サーガ外伝」もかなり出ています。
これは一人の作家ではありませんが、ハヤカワのNV文庫1111号目の発行の本です。
上には上が、ありますよ。
すでに400巻を悠に越えるシリーズがあります。
ただし日本の作品ではありませんし、作者も交代しつつ、伝承していくという形です。
スペース・ファンタジーの「ローダン」シリーズ。これまた333巻がありません、が。
漫画では何でしょうか?
100巻を越える漫画はあるのでしょうか?
「はじめの一歩」と「あぶさん」がもうすぐ100巻を迎えます。
「ドカベン」を「大甲子園」「プロ野球編」「スーパースター編」までの
シリーズを全部1作品と数えるならば、150巻は行っていそうですね・・・
でも青年コミックスでは「ゴルゴ13」、少年コミックスでは「こち亀」のものです。
上は、「こち亀」999巻の背表紙。35年週刊誌に不休で連載し続けた成果・・・
実は177巻の次が999巻なので、しゃれ号なのですが・・・
その話は又今度・・・
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by lawrence1107 | 2011-12-26 13:39 | こだわり