県体で学ぶ
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この21日~23日の間、高知県では高校県体育大会が開かれていました。
全国大会、いわゆるインターハイ(今年は、北東北3県で開催予定)への出場権が
多くの競技で懸かり、負ければ「部活動引退」という特別な大会です。
選手みんな、ここに照準を合わせてくるので、油断はなりません。
さて、我が家は3人そろって(大・高・中の)バドミントン部に所属しています。
いい運動神経を両方の親から引き継げなかったもので、
中学から始めても何とかなる競技をということで、バドミントンになった
経緯が大きいと思います。
ところが、やったことのある方、なまで見たことのある方なら
お分かりのように、レクリエーションでやるような、やわなものではありません。
「超ハード」 だけど 誰にでも楽しめる という競技でしょうか。
二男くんが所属するチームが、団体戦優勝を決めた瞬間です。
倒れる相手校選手。
歓喜するチームのメンバー。
全力を出して戦った後の、礼は相手チームに対してのもの、
自分のチームメイト(応援席含む)に対してのもの、
応援してくれ、サポートしてくれた親へのもの、
そして・・・自分自身に対してのもの・・・
解散式というのか、3年生にとっては最後の試合です。
毎日のハードな練習は翌日からありません。
四国大会、全国大会はありますが、基本的に大学受験への切り替えの時です。
全力でプレーし、青春している姿に触れ、
「あきらめないで、全力プレー」という心を見せてもらいました。
今日からの仕事にも、全力プレーです。感動をありがとう。
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by lawrence1107 | 2011-05-24 12:27 | 学びの人生