エッセイ系3冊-一流は変わりもの?-

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3冊の本を読みました。

今でもカリスマ的人気のある、長嶋茂雄巨人終身名誉監督の本、
「痛くない注射針」を作った、誇りある中小企業のオヤジ経営者・岡野雅行さんの本、
「ゲゲゲの女房」で大ブーム中の水木しげるさんの娘さん・水木悦子さんのエッセイと。

【野球は人生そのものだ】
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野球になぞらえて、9回(章)で構成された長嶋さんの野球に対する
情熱と、思い出と、考え方に対することを連ねた本です。

デビューした頃のエピソードから
展覧試合でのサヨナラホームランのことの対談、
王選手への想い、垣間見せる今の野球への提言、
大リーグへの選手流出について・・・長嶋さんは話を聞くより
本で読んだほうが「面白い」と思わせたものです。

やっぱり、ポジティブ思考が並じゃありません。

【人生は勉強より「世渡り力」だ!】
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中小企業の経営者よ、大企業にへいこらするな、
職人は技術だけ磨いていりゃ言いというものじゃない、人付き合いだ。

破天荒な内容で、しかもひとを魅了する、旋盤工場の町工場社、長岡野さん。

世界一の技術を生み出す秘訣は?
言い値で仕事を請けるプライドと責任感。
職人育ての秘訣とは?

ヒント満載の、面白経営エッセイでした。

愉快、痛快です。

【お父ちゃんのゲゲゲな毎日】
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小学校の頃、「少年サンデー」に「河童の三平」という漫画が連載開始になりました。

手塚治虫さん、石森章太郎(当時)さん、川崎のぼるさんの信者だった僕には
とても信じられない、ゆるい世界観のテンポもゆる~い漫画でした。

「ゲゲゲの女房」が話題なる前から、
戦記ものを読むようになり、水木ファンになり、妖怪本なども読みました。

水木さんの私生活は、やっぱり、そのまま「河童の三平」の世界だったんです。
こんなひとがいる、というだけで、うれしくなる本。
やなせたかしさんとともに、長老作家として生き様が作品そのものなんです。
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by lawrence1107 | 2011-03-21 08:52 | 活字かつじ中毒